昨日から、保護者の方による放課後消毒ボランティアが始まりました。
これまで、教室のドアやトイレのドア、手洗い場や階段の手すりなどの共用部分の消毒作業は、教職員が放課後に行ってきました。デルタ株対策強化期間は終了しましたが、コロナウイルス感染拡大防止対策は、これから先もまだまだ続きます。そのような中、PTA役員の方から消毒ボランティアをやってみようとご意見をいただき、約70名のボランティア参加者が集まりました。消毒ボランティアの保護者の方は、学校に来れるときに来れる範囲で参加されるので、毎回70名の方が集まるわけではありません。
初日は、9名の保護者の方が、午後4時に来校され、児童棟1階から3階のトイレと階段の消毒作業を行われました。学校にとって、大変ありがたいことです。
この活動を通じて、保護者の方々のコミュニケーションの場になればとも思っています。
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