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今日、平成29年度 離任式が行われました。
お世話になった先生方とのお別れの時が来てしまいました。
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5年生の児童が全校を代表して、転退職される先生方に感謝の気持ちを伝えました。
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校長先生をはじめ、先生方にはいつも優しくご指導していただきました。
時には厳しく、時には優しく、
情熱と愛情を持って接してくださいました。
そんな先生方とお別れするのは辛いことです。
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職員からも感謝の気持ちを伝えさせていただきました。
ご退職、おめでとうございます。
これまで本当にお疲れ様でした。
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中野先生が作成してくださったDVDをみんなで鑑賞して
華浦小学校のこの1年間を振り返りました。
先生方から教わった多くのことを胸に
これからも華浦小学校はみんなで力を合わせて前に進んでいきます。
先生方の益々のご活躍とご多幸を祈念しています。
今まで ありがとうございました。
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平成28年度 第143回 卒業証書授与式が行われました。
七十五名が華浦小学校を巣立っていきました。
前日には、１～３年生と6年生による、「お別れ式」が行われました。
六年間過ごした学び舎ともお別れです。
友達 家族、先生方、地域の方、
子ども達は、これまで支えてくれたすべての人に
感謝の気持ちをもって式に臨みました。
その姿は、大変立派で、
会場は、夢や希望に溢れ、素敵な歌声が響き渡りました。
学校をリードしてくれた六年生に対して
在校生も感謝の気持ちでいっぱいでした。
寂しくなりますが、華浦小学校で学んだ
先心の教え
「清く」 「正しく」 「根気強く」 を胸に
新たな気持ちをもって中学校でも頑張ってほしいと思います。
六年生の皆さん、
卒業おめでとう。
そして、ありがとう。
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２月４日に最後の『華・華食の学校』を開催しました。この日の活動は、お母さんになろうというテーマで、お弁当作りに挑戦しました。協力してくださる食生活改善推進委員さんには、ご飯を炊いたり、豚汁用のだしをとったり、弁当を包む竹の皮に水を吸わせて柔らかくしたりと、早朝より準備をしていただきました。
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山口大学教授の五島先生から、おにぎりについての説明を聞き、子ども達は早速活動に取りかかりました。まずは、おにぎり作りです。
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梅肉やサケフレークを具にして、一生懸命三角に握っていました。でき上がったおにぎりは、子ども達の手の大きさや手の使い方を反映して、味わいのある形になりました。
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次にフライパンを使って、卵焼きに挑戦しました。初めて作る子も多かったのですが、食生活改善推進委員さんたちの指導の下、上手く卵を薄く延ばして巻いていました。それから、ハムでチーズやキュウリを巻いたものも作りました。
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そして、作ったものを竹の皮で包み、家に持ち帰るお弁当ができ上りました。サポートしていただいている地域の方に作っていただいた豚汁とともに、その場で食べるために多めに作ったおにぎりなどをみんなでいただきました。
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どの子もみんな立派なフードマイスターとして、今後は学んだことを家庭で生かしてくれると信じています。お世話になった皆様、ありがとうございました。
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