ということで、給食の残食を見せながら、残さず食べることはなぜ大切なのかについて、4つのことを学習しました。
①栄養がかたよる・・・赤、黄、緑の働きとその食品について学習しました。
②作ってくれた人が悲しむ・・・給食を例に、調理員さんの仕事のDVDを見ました。
③生きられる命がなくなる・・・世界には食糧がなくて、飢えてなくなる人が5秒に1人いるという現実・・・世界で必要とされている食量320万㌧に対し、日本の食品ロスは632万㌧/年間・・・
④生き物の命をいただいている・・・「いのちをいただく」という牛を育て解体する坂本さんという方の実話の紙芝居を読みました。中には涙を流す子どももいました。
自分の健康のために食べること、そして作ってくれた人や命に感謝して食べる気持ちを忘れずにいてほしいなと思います。
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