1日遅れの配信です。すみません。
昨日の3校時、山口大学教育学部教授の木谷先生をお招きして、「睡眠と健康」についてのお話を保護者・3年生以上の児童・教職員で聞きました。
昨日の3校時、山口大学教育学部教授の木谷先生をお招きして、「睡眠と健康」についてのお話を保護者・3年生以上の児童・教職員で聞きました。
「眠りは、頭の中の記憶や思い出を整理するために必要」「小学生は、9~11時間の睡眠が必要」「眠りの量とともに眠りの質も大切」「眠りが悪いと、朝からイライラして集中できない」などの大切なことがらを教わりました。華浦小学校の特徴としては以下の通りです。
眠りの悪さは、「肩こり」「腰痛」「目の痛み」などで症状として表れます。先生は「眠りの悪さは皆の笑顔を奪う」と言われました。確かにその通りだと実感しました。
この悪循環を断ち切るために、最後に「スリープヘルス(神山潤,2018の図を一部改編)」の7項目を提示していただきました。
「この中のひとつを自分で選んで、実行することを決めてね」と教わっていますので、ぜひ、ご家庭での話題にあげていただきたいと思います。個人的には「朝の光をあびること」は絶対にいいことだと思っています。新聞を取りに行くだけでも違うようです。また、プレゼンの抜粋版ですが、子どもたちに持ち帰らせていますので、ご覧ください。
木谷先生、ありがとうございました。
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