<福島県の郷土料理>
小ごはん、いかにんじん、こづゆ、白玉のずんだあえ、味付けのり、牛乳
○いかにんじん・・・スルメと人参を細切りにし、しょうゆ、日本酒、みりんなどで味付けした福島県北部の郷土料理です。お正月には欠かせない一品となっているそうです。
○こづゆ・・・ホタテの貝柱でだしをとり、お麩や人参、しいたけ、里芋、きくらげ、糸こんにゃくなどを加え、薄味に味を調えたお吸い物を、会津塗りの椀で食す料理です。
○白玉のずんだあえ・・・すりつぶした枝豆のあんを用いるお菓子で、宮城県を中心に、福島県や岩手県、山形県などで昔から食べられている郷土菓子です。
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