明日10月4日はお月様がとてもキレイな十五夜の日です。中秋の名月とも言います。旧暦の8月15日を十五夜といって、昔から月を見る風習がありました。この日はすすきやお月見団子、さといもなどをお供えします。
作物が月の満ち欠けとともに成長することから、農作物の収穫等を連想し、感謝し、祈るようになったとも言われています。給食では大福を出しますが、明日はお月様を見ながら、お団子やさといもを食べるのもいいですね。
上の文章は、栄養教諭が昨日のお昼の放送で子どもたちに話した内容の一部です。毎日、その日の献立や調理の様子について、このHPを使って紹介していますが、教室での食育指導や給食室での指導に加え、放送を通しても、食についての興味・関心を持たせるような取組に心がけています。
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