<佐賀県郷土料理>
ごはん、イカの更紗揚げ、かけあえ、だぶ、牛乳
★11月4日まで、佐賀県佐賀市では「バルーンフェスタ」が、唐津市では「唐津くんち」というお祭り行事が行われているそうです♪
○だぶ・・・唐津市の(旧浜玉町、七山村などの)お祝いや憂いの時に、集落の人が作った料理です。煮崩れしない材料は使わず、水を多くいれて“ざぶざぶ”作ることから、なまって“だぶ”と呼ばれるようになったそうです。お祝いなどのハレの日には四角に、憂いなどのケの日には三角に切ります。
○かけあえ・・・いわしやさばやイカを使い、おろし大根やきゅうり、ねぎなど季節の野菜をみそや酢と合わせたものです。冬場の季節料理であり、身近な地域の祭りや節目の行事の時には必ず作るごちそうです。給食ではおろし大根ではなく千切り大根やしらす干しを使っています。
○呼子のイカ・・・今日は呼子のイカ。。。ではありませんが、イカにカレー粉をつけて更紗揚げにしました。
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