授業後には、「児童が自分で考え、相手を意識して表現するための支援は適切であったか」という視点からのグループ協議と講師による指導助言の研修を行いました。その中で、
・これまでの積み重ねにより、子どもたちの意欲的な活動が見られた
・苦手な子どもに対して、適切な支援がなされていた
・授業中に振り返りをしたり、教師による活動に対する価値付けがなされたりしたことで、子どもたちの学習が一層深まった
などの気づきが出されました。
授業参観された学校運営協議会委員の方からも
・キャリア教育の視点を踏まえた指導がなされており、学習意欲の向上が見られた授業でした
という感想をいただきました。
これからも「生き生きと学び、つながっていく華浦っ子の育成」に向けて、日々の実践を進めていこうという思いを強くしました。
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