現在、「岩石園」の撤去を行っています。この庭園は、創立90周年記念事業として、設置されたものです。しかし、経年劣化が激しく、児童にとって危険なため、「学校運営協議会」に承諾してもらい石をのけてもらっています。大きな石は、自治会長さんの紹介で、地域の業者に無償で引き取ってもらえそうです。「地域の承諾をもらう」や「地域の方の協力をいただく」のが、本校がコミスクである必要性を示しています。ありがとうございます。
そんなとき、引き取り業者さんが「岩石の出場所を示した書類はないですか」と言われました。なにぶん60年も前のことですので、ごそごそと校長室を探っていたときに出てきたのが、この「華浦勝境」という写真集です。
華浦勝境は、明治44年(1911年)にとられた写真集で、上野写真館から寄贈されたものです。
下の写真は、明治時代に建てられた、「新築の校舎」の華浦小です。手前が洗心園です。これ以外にも、教材になりそうな写真も多くありますので、できたら画像データにして、授業で使えるようにしたいとも思っています。
そんなとき、引き取り業者さんが「岩石の出場所を示した書類はないですか」と言われました。なにぶん60年も前のことですので、ごそごそと校長室を探っていたときに出てきたのが、この「華浦勝境」という写真集です。
華浦勝境は、明治44年(1911年)にとられた写真集で、上野写真館から寄贈されたものです。
下の写真は、明治時代に建てられた、「新築の校舎」の華浦小です。手前が洗心園です。これ以外にも、教材になりそうな写真も多くありますので、できたら画像データにして、授業で使えるようにしたいとも思っています。
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