2017年10月19日木曜日

目の不自由な方へのお手伝い

 2学期は福祉体験に取り組んでいます。点字体験の次は、アイマスク体験を行いました。アイマスク替わりにタオルを巻いて、友達とペアになって校舎内の廊下や階段を歩きます。










<子供の感想>

・階段や段差の所は、つまずくんじゃないかという気がしてこわかった。      

・サポートは簡単だと思っていたけど、やってみるととてもむずかしかった。

・いつも通っている所なのにこわくて大変だった。目の不自由な人の気持ちが分かった。

・目かくしをすると道が長く感じた。目の不自由な人がいたら手伝ってあげたい。 

・付き添いがいないと大変。目の不自由な人が困っていたら付き添ってあげたい。



 


 日頃はよく分かっている校舎内ですが、目が見えないととても大変であること、反対に誘導する時は適切な言葉がけが必要であることがよく分かりました。








 



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