19日(土)の午前中、地域の方々が中心となって、ゆめはな開花プロジェクトによる花壇づくりを行いました。
最初の作業は、3年生児童がデザインした花壇の設計図にしたがって、防府市有形民俗文化財末田の登窯で焼かれた陶筒を並べていくことでした。倒れないように、隣同士の陶筒は導線で結んで固定しました。
次に、園芸用の培養土を陶筒および花壇内部に入れていきました。ここまでで、約2時間半ほどかかりました。
最後に、パンジーやキンセンカなどの花の苗を、子どもたちの手が届きにくい場所には植えていきました。すべての花の苗を植える最終的な仕上げは、3年生児童が行います。
0 件のコメント:
コメントを投稿