今日から、「フッ化物洗口」が始まりました。私達の時代は、「フッ素」と言えば、綿が入った歯形の入れ物に、電気を通したものを口に入れるイメージですが、今は、「口に入れてぶくぶくする」ようになっています。
毎年、フッ化物洗口の初日には、学校歯科医の小泉先生に1年生のようすを見ていただいています。毎週水曜日の流れとしては、
①洗口液を紙コップに入れて担任が配布します。
②口に入れてから、顔を下向きにして、ぶくぶくうがいを30秒行います。
③うがいがすんだら、紙コップにしっかりはき出します。(たとえ、飲み込んだとしても、無害とのことです)
④紙コップに、ティッシュを2~3枚詰めて、水分を吸い取らせた後、担任が回収して廃棄します。
毎年、フッ化物洗口の初日には、学校歯科医の小泉先生に1年生のようすを見ていただいています。毎週水曜日の流れとしては、
①洗口液を紙コップに入れて担任が配布します。
②口に入れてから、顔を下向きにして、ぶくぶくうがいを30秒行います。
③うがいがすんだら、紙コップにしっかりはき出します。(たとえ、飲み込んだとしても、無害とのことです)
④紙コップに、ティッシュを2~3枚詰めて、水分を吸い取らせた後、担任が回収して廃棄します。
小泉先生にお話を聞くと、このフッ化物洗口が始まってから、虫歯が少なくなったとのことです。今年は、水道で水しぶきが飛ばないように、紙コップはティッシュに水分を吸わせ、そのまま廃棄としています。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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