今日の5校時、6年生を対象に、「薬物乱用防止教室」を行いました。講師は、学校薬剤師の河村先生です。先生ご自身も華浦小の卒業生で、現在の校舎が新築されたときに在籍されていた大先輩です。
薬物の専門的な話もあったのですが、さすが6年生、しっかりと難しい話にもついていき、充実した時間を過ごすことができました。
一番衝撃的だったのは、「シンナーで発泡スチロールが溶ける」という実験でした。実際は、発泡スチロールの代わりに、脳が溶けるという話も聞き、「使い方が正しければ道具」「乱用すれば毒」ということがしっかりと印象に残りました。ありがとうございました。
薬物見本が、教室入り口に置いてあったのですが、退出時に混雑して、まだ見てない人のために写真を掲載しておきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿