本校と桑山中・華城小は、9年間を見通した児童・生徒の育成をめざして、小中連携教育を行っています。その方向性を決めるために、毎年夏休みに合同研修会を行っています。
全体会では、桑中・華城小と本校の教職員で100名を超える教職員が一同に集まり、各校の取組を確認しました。その後の「知徳体」の分科会では、少人数で今年度の方向性を検討しました。
こうやって、顔が分かる関係をつくることは、9年間を見通した指導のベースとなります。いろいろな、よいアイデアが出ました。2学期からそれをどう実現させるかが、本校の夏休みの宿題となりました。
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