2018年2月7日水曜日

中学校教員による出前授業


小学校から中学校に進学したときに、子どもたちが学習内容や生活リズムの変化になじむことのできないケースがあります。(このことを「中一ギャップ」と言います)
そのようなケースを解消する手立てとして、これまでにも中学校生徒による学校説明会や部活見学、授業見学等が開催されましたが、昨日は中学校教員による出前授業が6年生で行われました。
教科は「算数」、教科が「数学」という名前に変わり、最初に学習する単元です。
授業の最初には、2人組でトランプを使いながら、ゲーム感覚での学習が行われていました。




授業後、中学校教員に聞いたところ、
・たいへん落ち着いて、学習に取り組む姿が見られた
・相手への気配りのできる姿に感心させられた
という感想を聞くことができました。4月から円滑な中学校生活をスタートしてくれることを願っています。

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