数年に一度の非常に強い寒気が流れ込んでいる影響で、新潟県や東北地方の山沿いで大雪が降っているとニュースで伝えていましたが、山口県も24日(水)は今季最も厳しい冷え込みとなり、各地で積雪を観測したという記事を眼にしました。防府市でも、下関地方気象台の発表によると、昨日の最高気温は12時の0.5℃でした。
今朝も冷え込みが続き、運動場は雪化粧、子どもたちは雪の舞う中、登校してきました。
今朝の新聞には、厳しい寒さを伝える記事とともに、県内全域にインフルエンザ流行発生警報を発令したという記事もありました。一昨日23日には、県内の39の保育所・幼稚園・小中学校・高等学校等でインフルエンザによる欠席者が増えたことによる学年(学級)閉鎖等の措置を行っています。
本校では、昨日インフルエンザによる欠席者を含め、病欠の児童が最も多い学級が6人でした。これまでもお願いしていますように、手洗い、うがいの励行やマスクの着用について改めてお願いをします。
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