柔軟性向上のための取組をはじめました

全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果によると、本県の子どもの体力は、全国平均と比較して、敏捷性や持久力は優れているものの、筋力や柔軟性等の項目については低い水準にあります。特に柔軟性については全国平均を大きく下回り、課題となっています。

このことから、桑山中学校校区３校で共通して「子ども元気創造体力アップチャレンジ～柔軟性向上運動メニュー～」に取り組むことになりました。

今後の取組に向け、全校で意識をそろえてスタートすることをねらいとし、今日１１月１日８時１０分から全校一斉に行いました。これからは、各クラスで体育の授業前等を使って行うこととしています。