8月の『華・華 食の学校』は、夏休みということもあり、23日(火)に開催しました。講師に水木菓子舗(周南市)より岩崎 龍司(いわさき たつじ)さんを招いて、和菓子作りに挑戦しました。
子ども達は、餡をういろうで包む和菓子を作りました。今回使ったういろうは主に米粉を使ったもので、わらび粉は使っていません。
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ういろうを伸ばして中に餡を包み込むのですが、手に片栗粉をしっかりつけないとすぐに手についてしまい、子ども達は悪戦苦闘していました。和菓子作りの難しさがわかったようです。 |
次に和室に場所を移して、華城地区で石本造園を営まれている石本 真司(いしもと しんじ)さんからお茶の歴史や抹茶の飲み方についての話を聞きました。
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しっかり学んだ子ども達には、『華・華 食の学校』のスタッフから、冷抹茶とねりきりで餡を包んだ和菓子のプレゼントがあり、一時の間、日本の伝統を舌で味わうことができました。
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